みんな知らないホテルアルバイト情報

志望動機の書き方

コンビニや飲食店、ファミレスなどのアルバイト経験がある人は多いと思いますが、「ホテルでアルバイトをしたことがある」という方は意外に少ないのではないでしょうか。ここでは、ホテルのフロントでのアルバイトに応募するときの志望動機の書き方について詳しく述べていきたいと思います。

「接客経験」をアピールする

志望動機の書き方

ホテルのフロントには毎日多くの宿泊客が訪れます。端的にいうと、フロント勤務は「接客」が主要な仕事になります。ですので、接客経験がある方はそのスキルを大いにアピールすれば採用担当に好印象を与えることができます。たとえば「飲食店での長期間のアルバイト経験があり、お客様の席への案内やメニューの説明、食べ物やドリンクのサービスをテキパキとこなし、会話もわかりやすくはっきりと行うことを心がけてきました。このような接客の経験を当ホテルでも存分にいかしたいと思っています」といった志望動機が考えられます。
ほかには「ファミレスやコンビニなどでの勤務経験があり、注文や会計のときには笑顔での接客を心がけてきました。お客様からも笑顔を褒められたことがあります。またフロント業務では、お客様の様子をつぶさにとらえてそれぞれ適切な対応や気配りが求められるかと思いますが、ファミレスやコンビニ勤務を通してそのような感性が磨かれていると自負しております」といったきめ細やかな対応ができることをアピールしても良いでしょう。

語学力を強みにして申し込む

ホテルには様々な国や地域からの宿泊客が訪れます。英語をはじめとした外国語がある程度できる場合はそれを強みにできるでしょう。近年では、アジア諸国からの観光客も大幅に増加しており語学力のある人材には非常に需要があります。英語だけでなく、フランス語やドイツ語、イタリア語などのヨーロッパ圏の言語だけでなく北京語や広東語、ハングルなど、日本の周辺諸国の言語でコミュニケーションできればさらに良いです。大学などで第二外国語として履修している場合は積極的にアピールしましょう。
また、TOEICやTOEFL、英検などの成績を持っていればそれもあわせて履歴書に記載しておくとよいです。やはり「数字」や「級」という具体的な指標は非常に強みとなります。志望動機の例としては、「学生時代に留学経験があること」や「頻繁に海外へバックパックの一人旅に出かけて現地の人々と交流した経験」を述べたうえで、「フロントに外国の宿泊客がいらしたときには、自分の語学力がおおいに役立つと考えています」といったものが考えられます。

宿泊経験でのエピソード

ホテルというものは、旅行や出張などで必ず利用する施設です。自分がホテルを利用した際に経験したこと、たとえば「チェックインの時間が遅れ、さらに道に迷ってパニックになりかけたが電話で親切に案内してもらえた」とか、「ホテルに滞在しているとき風邪をひいて寝込んでしまったが、ホテルのフロントの方が気遣ってくれた」といったエピソードがあればそれを交え、「自分もそのような、人を安心させられる仕事をしたい」といった志望動機につなげることも可能です。誰もが経験しないようなすこし風変わりなエピソードがあれば採用担当の印象にも残りやすく、そういった話を織り交ぜることも効果的でしょう。

ホテル業界への就職を目指す人へ

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    ホテル業界へ就職すると最初はやはり接客業務からスタートします。フロントはもちろん、ベルボーイやレストラン、客室係など様々な配属先がありますが、どのポジションもベースは「接客」です。24時間365日稼働するホテルには、日々様々なお客様が訪れますが、評価の肝となるのがホテルマンの接客対応です。どんなに素晴らしい建物と設備が整っていたとしても、スタッフの接客対応のレベルが低いとそのホテルの評価は下がります。

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    ホテル業界で働くことによる最大のメリットは「接客マナーが身につくこと」です。社会人として恥ずかしくないマナーが身につくことは自分にとって大きなプラスです。ホテルでは日々様々なトラブルやドラマが起こります。ただ笑顔でマニュアル通りの受け答えをすることは「接客術」とは言えません。臨機応変な対応でお客様を満足させることができるというのは、まさにホテルマンならではのプロのスキルです。そのスキルはどんな業界でも通用する強みとなるでしょう。

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    身だしなみに注意

    ホテルで働くようになれば身だしなみを整えるのが最低限のマナーになります。ホテル業界への就職を目指すなら、常日ごろから身だしなみには気を配りましょう。しわの寄ったシャツやヨレヨレのスーツ、靴も汚れたまま身につけていませんか?衣類だけではなく、きちんと髪型を整えたり爪は切りそろえるなど、細部まで清潔感を保つことが重要です。普段から気をつけておけば、いざ面接の時になって慌てることもありません。身だしなみは接客マナーの基本です。

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